「男女の賃金の差異」情報公表(2022年度)(2024.01.01)
男女の賃金の差異(男性の賃金に対する女性の賃金の割合)
全労働者 87.7%
正規雇用労働者 79.6%
非正規雇用労働者 98.4%
対象期間 : 令和4事業年度(令和4年4月1日から令和5年3月31日まで)
賃金 : 基本給、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、退職手当、通勤手当等を除く
※なお、非正規雇用労働者については、正規雇用労働者の所定労働時間(8時間/日)をもとに人員数の換算を行っている
(注釈・説明)
正規雇用労働者のうち、最も差異が生じている役職は管理職(マネージャー以上)で、管理職における男女の賃金の差異は77.7%である。また、管理職における女性の割合も18.2%と少なく、女性活躍推進法における女性活躍の情報公表行動計画のとおり引き続き推進していく